第13回RFA談話会が三重大学で開催(2012.7/13〜7/14)されました。

今回の世話人は、第11回IVR看護研究会前日セミナーの講師をしてくださった山門先生です。

初めての参加でしたが、談話会という遠慮気味な名称とは裏腹にとても熱い討論が繰り広げられる会でした。RFAだけでなく、今年から保険適応となった凍結療法についても多く発表されとても勉強になりました。

余談ですが、夜 山門先生をはじめ、三重大学の先生方、看護師の方々と食事をご一緒にさせていただいたのですがとても仲がよくちょっと羨ましかったです。いいチーム医療は普段からのコミュニケーション(ノミニュケーション?)が重要だと改めて感じた夜でした。

野口純子記

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IVR看護研究会は、安全安楽かつ効果的に患者がIVRを受けられるようにIVR看護のあり方を検討する場です。本会はIVRにおける看護の臨床実践能力を高めるため専門知識や技術の習得、研鑽をめざし、チーム医療における看護師の役割を追求し、また、IVR看護師の専門性を確立するため、継続して学習する場、人的交流の場を提供することを目的としています。