研究会本会

テーマ:経験から学ぶIVR看護〜未来に残すIVR看護の『知』〜

日時:2018年3月10日(土)10:00〜16:30(受付9:30より開始)

場所:秋葉原UDX 【4FGALLERY】   www.udx-s.jp

参加費:事前登録 4,000円

    当日参加 6,000円

共催:第一三共株式会社

概要:教育講演「IVR看護師の臨床の『知』〜250日間にわたる観察から〜」

        自治医科大学 看護学部 古島 幸江先生

   ランチョンセミナー

   演題発表

   ワークショップ『気づくことからはじめるIVR看護』

第18回本会ポスター修正.pdf

 
 
<プログラム内容>
 モーニングセミナ<抗血小板薬「エフィエント錠」について/第一三共株式会社> 
 
【第1部】教育講演 「IVR看護師の臨床の『知』〜250 日間にわたる観察から〜」
 自治医科大学看護部  古島 幸江先生
 
 ランチョンセミナー「〜第17回IVR看護研究会参加者へのアンケート調査より〜」
 IVR看護研究会プロジェクトメンバー 野口 純子
 
【第2部】口演

演題 演者


①「血管造影用止血パンツの考案と臨床使用」 独立行政法人国立病院機構大阪南医療センター平阪 清美
②「IVRにおけるプレパレーション(心の準備)」 栃木県立がんセンター大和田 一美

③「血管造影室における医療廃棄物分別の徹底の推進

 〜環境への配慮とごみ処理に関わるコストの削減を目指して〜」

独立研究法人国立国際医療センター病院

王 雅芳

④「心臓カテーテル室専属看護師としての使命」 草加市立病院新田 幸子

⑤「カテーテルアブレーション時のスキントラブルに対する取り組み

 〜ノンアルコールスキンプレップを使用して〜」

昭和大学江東豊洲病院

高松 幸子



⑥「入院支援センターでの取り組み」 兵庫県立姫路循環器病センター西崎 佐登美
⑦「診断カテーテル中に急性心不全を来した1例」

心臓病センター榊原病院

貝原 大智

⑧「IVRをうける患者の不安軽減や理解を深めるための取り組み 

  第2報」

和歌山県立医科大学付属病院

中尾 大輔

⑨「北海道IVR看護研究会活動報告 語ることの意味」

北海道IVR看護研究会

松橋 正子

【第3部】コーヒーブレイク
「職場でできる疲労回復ヨガ」
ヨガスタジオそら オーナーヨガインストラクター 岡 あやこ先生
 
【第4部】ワークショップ
 テーマ:「気づく事からはじめるIVR看護」

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IVR看護研究会は、安全安楽かつ効果的に患者がIVRを受けられるようにIVR看護のあり方を検討する場です。本会はIVRにおける看護の臨床実践能力を高めるため専門知識や技術の習得、研鑽をめざし、チーム医療における看護師の役割を追求し、また、IVR看護師の専門性を確立するため、継続して学習する場、人的交流の場を提供することを目的としています。