*INEとしての活動やカテ室ナースとしての取り組みなど、自施設への参考になること間違い無しの今回の演題でした。次年度の演題エントリーの参考にしてください。
1.公立八女総合病院 看護部 中尾直美
「パンフレットを用いた患者説明の充実化」
2.沖縄県立中部病院 放射線科 大城朝美
「IVR看護に対する患者満足度調査への取り組み―全身麻酔を施行した患者の術後訪問を通して―」
3.沖縄県立中部病院 放射線科 伊波稔
「多国籍患者へのコミュニケーション方法の検討」
4.沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 放射線看護科 平良光治
「放射線科チームによる防災対策−アクションボードを活用した循環器アンギオ室火災シミユレーション−」
5.心臓病センター榊原病院 手術室 貝原大智
「手術室におけるINEの役割〜PEVARにおける直接介助の経験〜」
6.国立がん研究センター中央病院 看護部 浅井望美
「病棟におけるIVR看護の教育 −病棟でのINEの役割について考える−」
7.がん研究会有明病院 放射線治療部・画像診断センター 星宮康子
「がん専門病院のIVR・検査室に勤務する看護師が認識している看護の問題と課題」
8.IVR看護研究会プロジェクトメンバー 中谷春美
「IVR看護に従事する看護の専門性と看護実践を構成する概念 −第15回IVR看護研究会参加者へのアンケート調査より−」
IVR看護研究会は、安全安楽かつ効果的に患者がIVRを受けられるようにIVR看護のあり方を検討する場です。本会はIVRにおける看護の臨床実践能力を高めるため専門知識や技術の習得、研鑽をめざし、チーム医療における看護師の役割を追求し、また、IVR看護師の専門性を確立するため、継続して学習する場、人的交流の場を提供することを目的としています。