第12回研究会報告

当番世話人より御礼

この度は、第12回IVR看護研究会「発進しよう!IVR看護」にご参加いただきまして誠にありがとうございました。北は北海道、南は沖縄から、200名を超えるご参加をいただき、盛況のうちに幕を閉じることができました。これもひとえに、皆様のご協力の賜物と感謝しております。

IVR看護の現場にいるナースのさまざまな思いや豊かな経験は、IVR看護領域の財産です。この貴重な財産を、帰納法で臨床の知として概念化し、他の看護、医療の領域や一般社会に発信していくための方法を、陣田泰子先生の教育講演「看護現場学〜経験の概念化・その方法と成果〜」から学びました。短時間でしたが、過去の忘れられない場面を通して「無意識」から「意識化」していくワークは、自分の思いやこだわりが可視化できるものに変わっていく感動的な体験でした。

「CVポート造設における継続看護への取り組み」と「胆管ステントを挿入する患者の看護」のランチョンセミナーは、実践的な内容でした。是非、お役立てください。

9題の演題は、どれも、自分達の看護を見直すきっかけや、新たな知見を得る機会となる内容でした。コメディカルの発表もあり、チーム医療の大切さとともに、チーム仲間のありがたさを実感しました。

「IVR看護の発信」としたシンポジウムでは6名のシンポジストを迎え、各々大切にしている看護やこだわり、東日本大震災の体験について語っていただき、IVR看護の現場にいるナースひとりひとりが、各々の立場で発信できること、着実に発信していくことの大切さが示唆されました。

皆様、今日から何かひとつでも発信しましょう。そして、来年のIVR看護研究会でその成果を報告し合えることを、楽しみにしております。

当番世話人 三井記念病院 本間美智子

当番世話人挨拶
教育講演
会場風景
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  • 第12回JSIRN当番世話人 本間美智子(三井記念病院循環器センターカテ室)
  • 「看護現場学〜経験の概念化・その方法と成果〜」
  • 陣田泰子氏(済生会横浜南部病院院長補佐)
  • 東京医科大学病院本館6階臨床講堂
ランチョンセミナー
示説・口演発表
シンポジウム
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  • 「CVポート造設における継続看護への取り組み」       
  • 中谷春美・宅間陽子(東京大学医学部附属病院)
  • 「胆管ステントを挿入する患者の看護」           
  • 安藤智子(国立がん研究センター中央病院)

【示説】

@浅井望美(IVR看護研究会)

A井上淳代(聖マリアンナ医科大学東横病院)

B小林恵子(群馬大学医学部附属病院)

C本間美智子(三井記念病院)

【口演】

@堀口幸子(独協医科大学越谷病院)

A福島啓太(杏林大学医学部付属病院)

B滝田久己子(独協医科大学病院)

C大澤三和(昭和大学病院)

D杉浦由紀子(東京医科歯科大学附属病院)

 

【私のIVR看護 〜IVR看護の発信〜】
  • 後藤真記代(イムス富士見総合病院)
  • 中村康雄(有隣厚生会富士病院)
  • 河内美和(国立がん研究センター中央病院)
  • 松田麻衣子(福井済生会病院)
  • 浅井望美(IVR看護研究会)
  • 星真由美(東北大学病院)

前日セミナー講師
 
前日セミナー風景
 
前日セミナー講師を囲んで
前日セミナー質疑応答.jpg   前日セミナー風景.jpg   前日セミナー講師お二人と代表と当番世話人.jpg
  • 「明日から使える心筋アブレーションと看護」
  • 2012.3.2(金) 19:00〜20:30 (受付18:30〜)
  • 東京医科大学病院本館6階第2・3会議室
 
  • 講師:東京医科大学八王子医療センター循環器内科:鵜野 起久也 准教授
  • 講師:東京医科大学病院画像診断部看護師:野口純子
 

共催:IVR看護研究会・バイエル薬品株式会社

共催セミナー:住友ベークライト(株)・(株)メディコスヒラタ

広告協賛:住友ベークライト(株)・(株)八神製作所・ハクゾウメディカル(株)

展示企業:住友ベークライト(株)・東レメディカル(株)・(株)根本杏林堂・(株)マエダ・テルモ(株)・日本ストライカー(株)

開催日時:2012年3月3日

開催場所:東京医科大学病院第1.2.3会議室・臨床講堂

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